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ごめんなさい。昨日は帰ったらしんどくて更新出来ませんでした。何よりも大変なことがあったためなのですが…
10月初めからいろいろと忙しくなるためいろいろと更新が遅れると思いますが、そこはご了承ください。

それにしても一日サボるだけでこうなるのか…仕方がないこととはいえ、あんまりな気がします。
 とあまり暗いことを言っても仕方がないので、ここらで本の紹介を
痛快世界の冒険文学というものが講談社にあって、昔こぞって読んだものです。

ソロモン王の洞窟 痛快世界の冒険文学 (10)ソロモン王の洞窟 痛快世界の冒険文学 (10)
(1998/07/17)
横田 順彌、茂利 勝彦 他

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真田十勇士 猿飛佐助 痛快世界の冒険文学 (4)真田十勇士 猿飛佐助 痛快世界の冒険文学 (4)
(1998/01/20)
後藤 竜二

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笛吹童子 痛快世界の冒険文学 (7)笛吹童子 痛快世界の冒険文学 (7)
(1998/04/20)
橋本 治、岡田 嘉夫 他

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これらは少年時代に読んだ作品のうちの一部です。こういう冒険ものなんだかワクワクしませんか?猿飛佐助の話だって、真田幸村に仕えるまでのいろいろなことを詰め込んだ話で、史実がどうのこうのより面白いかにつきます。
だからかしれませんが、今でも冒険と結びつくエジプトの発掘とかに興味があったりもします。早稲田のあの先生の番組は欠かさないですね。それほどです。
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迂闊にうとうとできませんね。ものすごく頭が痛いです。もはや体質でしょうね。最近はめっきり読書で目を酷使していましたが、そのせいか首筋や目、頭がなんとなく調子が悪いというのでしょうか。
ただ、スポーツはしていないのにも関わらず、筋力量が衰えないのはおそらく重い荷物を持っているからでしょうか?もう解くこともないと思っていた大学の数学を解き始めるし、何がなんだか…
2012年もあと3ヶ月ですね。受験生のセンターもあと少し。そろそろ出すことでしょう。頑張って欲しいものですね。
それが終わったら精神的な向上を目指して欲しいものです。

宇宙意識への接近―伝統と科学の融和宇宙意識への接近―伝統と科学の融和
(1986/04)
不明

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爺むさいタイトルで申し訳ない。首はどうしてもそうなるみたいなんですね。
最近はもう、学校が始まっててんやわんやであるため、本の方もまともな紹介ができていない状況ですね。
それでも最近は刀城言耶シリーズをとにかく読んでいますね。もう怖い感じのやつだったはずなのですが、私的には最初の作品「厭魅の如く憑くもの」が一番好きですね。
後になればなるほど怪異というほどのものでもないので少々退屈です。また別の楽しい本を探さないといけませんね。

山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)山魔の如き嗤うもの (ミステリー・リーグ)
(2008/04/21)
三津田 信三

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深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)深く深く、砂に埋めて (講談社文庫)
(2011/08/12)
真梨 幸子

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合同 デンキブラン 30度 550ml合同 デンキブラン 30度 550ml
()
電気ブラン

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今期の科目はいろいろと癖がありそうな科目でいっぱいです。
幾何学Ⅱ 代数学Ⅱ は多様体と群論です。
統計学続論は主に正規分布とχ分布について
応用数学ともう1つの数学はフーリエ解析。
とてんやわんや。
それ以外は環境についてと情報リテラシーのこと。英語や電磁気学に宇宙物理学でこれだけみたら工学部なんかほんまにと言ってしまうかのような内容です。
これでも工学なのです。
さて、今週は大学の理事のほうとお話があるそうですね。どうなることやらと心配しています。
いよいよ明日から大学生は後期の授業が開始です。私の場合、宙ぶらりん状態なので何とも言えませんが、なんとなしに科目数をいたずらに増やしているような気がしてならないですね。
それとこんかいニセ学というものをしようかなと…。
理学部の科目に宇宙物理学があって、その科目が全然とれなかったのすが、そこは時間的に空いているのでこっそり入ってもバレないかな? と
ということでうまくいくことを祈ってください。 まあ提出物を求められると出せないので困るのですが、アハハハ。
どうもです。いやー、昨日は友人(女性)の家でお酒を飲んでいたのですが、そのあてがホラー映画ということで短編ホラー映画鑑賞会というものをやってきました。
いわゆる日本のホラー映画と言えば、あやかしですがどうもその質というか、そういうものが欠けている映画ですこぶる不満でした。
お酒はものすごく甘いアプリコットの香りのリキュールで、原液のまま飲むことはできませんでした。
どうやら私は日本酒の方が合うみたいです。
話が逸れました。ホラーです。
和風なホラーといえば怪異です。これ、その地方の信仰の裏返しだと考えられます。魔術とは違い、日本は宗教と言うものはありましたが、それも地方によって独自に開発されたのでしょう。旅をするということ自体が珍しく、村は事実上の閉鎖空間ゆえにこういう噺が出来たのでしょう。今読んでいる本はそういう感じです。
ここまでやって何が書きたいのか、自分でも分かってはいません。怖いものというのは心理の裏腹を示していることが多いと考えます。ゆえにこれからの怪異の形態も、時代に見合うように変化するでしょうか?
分からないですね。

遠野物語遠野物語
(2010/04/21)
柳田 國男

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いやーランキング。何も書かなかったらここまで落とされますかとびっくりしました。まあ、見てくれている人がいるのはうれしいですが、もともとは自分の日記。どういうことをこの時考えていたのかを整理するものですからあまり気にしすぎるのもおかしいですね。ということでここまで。

昨日はずっと今度発行する冊子の記事を担当していました。読むのは大学生を対象にしています。私の場合、会計関係のことをやっているのですが、それとはまた別にいろいろとやっています。
ということで全然小説が書けないとぼやくのですが、まあ大変の原因は自分にあるのでどうにか時間を見繕ってやろうかと。
そして、マックということでいろいろとアップデートをしましたが、何より痛かったのがyouTubeがなくなったことですね。お気に入りに入れていたので、気になっていた動画がどれだったか先程まで四苦八苦しながら探していました。あと、それ以外にも変更がされているため、いろいろなものが不都合に…。
著作権を守るためとはいえ、あのやりすぎACTAとか本当に困ったものです。
どうしましょうかね。
お気に入りの紅茶でも飲もうかな…

Janat ピュアセイロン 100PJanat ピュアセイロン 100P
(2011/06/01)
Janat(ジャンナッツ)

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タイトルはやはり昨日と同じ作家さんの本から考えたので他意はないです。
それはそうと、前期の試験結果が出ました。GPAは3を越えました。はい。
これで転学科が素直に決まればいいのですけど…。
あまり書くこともないので、数学の本でも紹介。

代数入門―群と加群 (数学シリーズ)代数入門―群と加群 (数学シリーズ)
(1987/09)
堀田 良之

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これ、結構大変す。読むの。でもわりかし親切な解説だと思います。
怪奇小説でずいぶん前から気になっていたのが、三津田信三の小説だ。
ちまたでまあ怪奇というとヴァンパイアとかのようなものを指すが、この人は地方に伝わる忌み嫌うものを題材にした推理を扱っている。当然、普通の推理ものとは違う。横溝正史のような感じではある。
これはこれで楽しいので私は読んでいる。

厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
(2006/02)
三津田 信三

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それはそうと高校時代の数学の先生とお話をしてきた。先生といっても学校の方ではないのだが…。
結構貴重なお話であった。話の現状を把握するうえで、とても有意義な時間だった。今度また先生にお会いしたいが、自分の身体が空くのはいつのことやら…
うまかった。以前から行きたかった小倉山荘の甘味処に行ってきました。
小倉山荘カフェ
あいにく、写真を撮ってないのでそのデザートの良さをうまく説明できないかもしれないが、ご了承ください。
私が食べたのが抹茶パフェの『花乙女』というやつで、上には抹茶アイスとクリーム、白玉にあんこが乗っけありボリュームがある。そして、下には2種類の寒天がありさくさくしたコーンフレークがほどよい塩加減で甘さを際出させてくれる一品だった。満足だわ。
そしてだされたお茶も、ほどよい苦みで甘いものを中和するようで、すごくあっている感があった。まさにハーモニー。うまい。

こういうデザートは数年に1回出会えばいいほど。次はどんなのに出会うのかな?
今日、大学の教職員のかたとお話してきました。まあ、そこまで内密にする話でもなかったので言うと、大学統合本部があのようなことになっても、統合の話は立ち消えにならないということです。ただ、公聴会みたいなものを開いたはいいが、好き勝手にやるみたいなので、そこに教育という観点が抜け落ちていることは否めません。だから、大阪市立大学でも大阪府立大学でも入学するときは注意してください。
平成28年度に新大学にする予定であります。
本当、迷惑な話です。
なんとなく思いついたタイトル。どうも、日本は地面が安定しない。しかしながら、奇妙な安定性を持っている。
しかし、女性が差別されているとはいうが、それは男性社会が虚勢を張っているだけに過ぎない。仕事ができるのは女性が多い。
私自身も、男性だが男のようにはなりたくない。というのも固定観念がばりばりで、なにかと虚勢を張るそういう学生が多いからだろうと思う。オタクが文化だと叫ばれる今、ますます日本はグローバルという流れに取り残される。オタクが持つのは専門バカというもの。むかしはそれでもよかったが、それだけでは世界の人と交流が持てない。
ようは、自分の中に文化を持たない、教養を持たない人が増えているのだ。すごく残念なことである。
こうなると化学の分野でも日本のお家芸が危なくなっているのも、ひとえに専門バカが増えた所為だろうと思う。何かを発見する時、1つのことに集中していても絶対に思い浮かばない。湯川さんは荘子が好きだった。それ故に教養が深かった。しかし、そういうことを語れる人も減った。周りを見れば、科学者になるなら科学の本と決めつける人ばかり。こういう世の中どうですか?
私にはすごくつまらなく見えます。
タイトル通りです。貴志祐介の『ダークゾーン』という小説では将棋を扱っているのですが、全然分からない。
すいません。ということで、

ダークゾーンダークゾーン
(2011/02/11)
貴志祐介

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と置いてみました。
私自身、貴志さんの本は好きなのでほとんど読んでしまっているのですが、これはホラーの4作品『13番目の人格』
『黒い家』『天使の囀り』『クリムゾンの迷宮』に比べてなんだか弱々しい作品でした。
疲れている?貴志祐介と言えば、いろんなことを調べていることで有名なのですが、今回は調べているにも関わらず、少し作品の灰汁が強くない気がしました。
決して悪くないのですよ。でも貴志さんらしくないとでも言うのでしょうか?次回作でどうなるのか見てみたいです。
いやー。仕事をほっぽらかしにするためにいかないので、遅くまでやってましたらこの時間。それ以外にもいろいろとやって…OTL

まあいいんですけどね。
と昼間の話通り更新している最中です。現在、いろいろとサスペンス系の小説を読んでいますが、科学が入るとのめり込み方が全然違いますね。
貴志祐介さんだと、昔のやつは相当調べてあるので、すごくためにもなります。こういう小説家が出たらいいのですけど…
現在は、『ジェノサイド』を読んでいます。もう、どっぷりです。ちかいうちに書評を書けたらなーと思っています。たいしたこと書けてないですけど、それではです。
私自身、首が回らないほど忙しい。アルバイトが出来ないのも仕方がなく、親のケガやおばあちゃんのこと。それで、叱責。これは大学の同回生からですが、私は聖徳太子ではありませんし、家のことや組織の会計や物品のことをすべてやっています。ムリです。はっきり言って。怒るのももっともですが、手が回らない。それに自分の人生を決めると言っても差し支えないこと、転学科のこともありおおよそ6月からいままでは私はフルで活動しています。あまり、せめて欲しくないですね。ここでは完全に愚痴ですが、きっとそういう文句でも自分が悪かったというでしょう。溜め込みすぎですね。しんどいです。

いけませんね。こういう悲しくなることを書くのは。今日の夜に、再度記事を書きますが明るいことを書きます。
はあ。
731部隊の記録について読んだ。人体実験をあの大規模で行い、毎日生きたまま解剖する。そういう異常な世界があったことを痛感した。
今回でブログも240ほど。ずいぶんと長いこと書いてきた。まだまだ、目標にしている人には届かないが、進歩はしている。そんな中での今回の話は重い。
何しろ、自分が生まれていないことの話。石井元中将は、私が幼い頃には既にこの世の人ではなかった。そして、戦争というものをまったく知らない世代でもある。(世界で見るとあるのだが、日本としてはない)
つまりは、外の世界なのだ。しかし、それは外だからと言って目を背けることにはならない。
常石敬一さんという私が読んだ本の著者はあとがきにこう記している。
大きな力を持った科学を研究する人は、専門バカという社会性を欠いた人であってはいけないことだ。
それ以外にも、自分で判断できない人も研究者としては落第点を与えるしかない。と似たような内容が書いてあった。
科学者は社会の中に生きる。それ故に、大きな責任があるということを忘れたはいけないということを諭しているのだ。だから、今の専門的なことだけやればいいという短絡的思考の大学生を嫌悪するのかもしれないし、そういうカリキュラムが嫌いだ。遠回りしてもいろんなことに触れないと、そういうことは精神的なことであるから身につかない。ゆえに、大学は文科省の言いなりになってはいけない。

七三一部隊 (講談社現代新書)七三一部隊 (講談社現代新書)
(1995/07/17)
常石 敬一

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731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)731―石井四郎と細菌戦部隊の闇を暴く (新潮文庫)
(2008/01/29)
青木 冨貴子

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夏の恒例ですね。肝試しなんてやったことはないですが、京都に住んでいるのでそういった類いの話は好きですね。
小野篁とか…
怖い話といえば、昨日の大阪でのこと。大阪市議会に通さず、3会議の委員会にお金を題していた問題。違法ですねーはい。ということで、大阪市と大阪府の大学統合話もほぼ頓挫。すくなくとも、手がいっぱいの大阪府市統合本部会議は停滞でしょうね。怖い話です、アハハ。

私自身あまり幽霊話とか妖怪とかは信じていません。いないとは思っていますが、そういう想像の産物というのは人の心理を表現していると思っています。つまりは、文化です。その文化を絶やすわけにはいかないので、信じてはいませんが面白いとは思います。

かなり私はえり好みをしますが、前書いたように村上春樹は嫌いというのも作品が嫌いなだけで、その人なりが嫌いではないです。でも、最近ではそういっても誤解されますし、本質を見抜かない人の方が多いです。それは、渡辺淳一のように作品も人柄も気に食わない人もいます。そして、嫌いと一概に言えないなんていうこともあります。人の心を一概に括り付けること、固定観念で人を見ることは絶対に駄目ですね。視野が狭くなります。もっとおおらかに生きるべきかなと。ということで、この本がオススメ。

みんなが忘れてしまった大事な話―マイナスが実はプラスなんだという発想 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)みんなが忘れてしまった大事な話―マイナスが実はプラスなんだという発想 (ベストセラーシリーズ・ワニの本)
(1992/01)
森 毅

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画像がないのが大変残念です。
ものすごく両の手が痛いです。なら書くなよというツッコミがありそうですが、これは日記です。一日私が思ったことを書く大事なものなので、休むという選択肢はありません。
現在は小野不由美さんの『ゴーストハント』をメインに読んでいますが、それ以外にも手を付けようかと考えている最中です。
とくに、今の世の中がこうだからこそ読むべきかなという本を漁っています。自分でも分からないほどバイタリティ。
続いて読もうと思っているのがこれです。

消えた細菌戦部隊―関東軍第七三一部隊 (ちくま文庫)消えた細菌戦部隊―関東軍第七三一部隊 (ちくま文庫)
(1993/06)
常石 敬一

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知らない人はごめんなさい。詳しく自分で調べてください。
鳥取環境大学の有名な先生、小林朋道先生の本はいつもほのぼのする。

なぜヤギは、車好きなのか? 鳥取環境大学のヤギの動物行動学なぜヤギは、車好きなのか? 鳥取環境大学のヤギの動物行動学
(2012/05/08)
小林朋道

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ヤギコという先生お気に入りのヤギのお話である。大学にあるヤギ部の一員だ。そのヤギコの生態を記したこの本はすごく先生の語り口が軽妙で面白い(ファインマン先生かと思ってしまったほど)
動物だって好奇心旺盛。人では考えられないようなこともする。
動物を差別している人がいるが、人間がすばらしいわけではなく、他の動物だって人間には考えられないようなものを持っている。そういうものを私は考えされされた。
かくいう私は、犬にトラウマを持っているが、それでも改善しつつある。やはり人間がすばらしいというわけではなく、どの動物も賢いのだ。人間だけが賢いという愚かな考えはさっさと捨てて、自然に生きるということを私は今の人に気づいて欲しい。そういうわけで、可愛いもの好きな人は是非とも読んでみてください。
ホラーとは一種のSFともとれる。まあ、『呪怨』や『ソウ』のようなホラーもあるが、それよりかはバイオホラーである。
こう書くと、バイオハザードがあるが何もそれをよく指すだけではない。バイオハザードはもちろんのこと正体不明のウイルスに感染した人が、歩く死体として徘徊し、生者を襲うところに恐ろしさがある。(昨今では、バイオハザードはウィルスだけでなく寄生虫のようなものもあるらしいが割愛する)
そもそものこういったバイオハザードが周知されたのだろうか?1つに前書いたことがある『ホットゾーン』が考えられる。これはエボラ出血熱の話であるが、致死率90%というのが大きく目に付く。たいていの人が知っている赤痢菌やらコレラなどよりも恐ろしいことは分かるが、『ホットゾーン』の何より恐ろしかったことは空気感染するいうことだった。症状も恐ろしいが、そこは敢えて触れないでおこう。
そうこうしている内に、これを利用したサスペンス小説も前々から存在していた。『アウトブレイク』という
小説である。

アウトブレイク―感染 (ハヤカワ文庫NV)アウトブレイク―感染 (ハヤカワ文庫NV)
(1988/03)
林 克己、ロビン・クック 他

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『昏睡ーコーマー』という小説を書いた作者だが、エボラ出血熱を世界にばらまくというバイオテロの恐ろしさを追求したものだと思う。
このように、生物系のホラーは日常生活にはかけ離れているようで、世界ではありえないと一笑に付すことができないものを扱っていたりする。そして、専門用語をうまく使い本当にありそうなホラーとして表現するのだ。
日本ではホラーの兆しというのは昔からありがちだが、それでも怪談の類いで、そういった小説は日本ホラー大賞の最初の受賞作『パラサイト・イブ』に始まると思われる。これはミトコンドリアの話で、瀬名秀明さんは東北大学でも研究をしていた、いわば専門家が書いた小説だった。これはすごくためになる。
他にも挙げられる。心理学系のホラーを書いた貴志祐介の『天使の囀り』。鈴木光司の『らせん』『リング』。
SF色が強い短編ホラーの名手は小林泰三だ。阪大出身の理系作家で『玩具修理者』はもちろんのこと、それ以外の作品も素晴らしい。(『天国と地国』はたしか賞に選ばれたはず)
こうした、専門家やそれに匹敵するかのような知識を総動員したホラーは、やはり妖怪のようなものとは別物の怖さがある。それは、本当に現実でありえなくはない怖さだ。
というわけで、私は結構SF好きでもあるが、ホラーもかなり読む方だと自負している。それでも、友人に綾辻行人の『眼球奇譚』をすすめるという愚行を犯したが、あまり人にはホラーを薦めない。やっぱり、気持ち悪いからだ。それでも最近のホラー大賞の様子を見ていると、SFチックなホラーはなくならないなと感じる。『バイロケーション』という小説を書いた法条遥もSFを書くし、それ以外にもいろいろといる。その中でも、SFと離れて面白いのは恒川恒太郎だ。『夜市』は是非読んでみて欲しい。

夜市 (角川ホラー文庫)夜市 (角川ホラー文庫)
(2008/05/24)
恒川 光太郎

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バイロケーション (角川ホラー文庫)バイロケーション (角川ホラー文庫)
(2010/10/23)
法条 遥

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眼球綺譚 (集英社文庫)眼球綺譚 (集英社文庫)
(1999/09/17)
綾辻 行人

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天獄と地国  (ハヤカワ文庫JA)天獄と地国  (ハヤカワ文庫JA)
(2011/04/30)
小林 泰三

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まずはじめに、何かを持たない故に人間は絶えず努力して、実現に近づけていくという不断なき実行力を持っているということが頭に浮かんだので、記しておきます。お金持ちになれば、まあそれに固執するのというのはなんともせせこましいと思います。脈絡がないですが、お金持ちになってもそれからの脱却を目指すことが人間の真価が問われるのでしょう。ゆえに、叶わないと思われることを実現しようとする過程にこそ人生とも言うべきエッセンスが隠されているのではないかとふと考えました。以上。

本日は梅田スカイビルの下でおこなれていた、オクトーバーフェストにいってきました。
オクトーバーフェスト
そこで飲んできたのが、バイエンシュテファン ヘフェヴァイスビアというビール。300でしたが、飲んだら少し酔いましたね。そこから醒めるのが早かったですけど、まわるのも早いみたいです。
それからはザワークラウドとソーセージをいただきました。大変満足です。
それにしても、ビールは向こうでは水と同じ感覚で飲まれますが、アルコールは水分を結果的に追い出してしまいます。つまり、仕事終わりに水分補給には向かないはずなのですが、どういうことなのでしょうかね?とまあ考えつつも、楽しく飲めた日でした。それにしても、炎天下はきつい。天王寺もあるのですが、そちらにいかれる方は十分注意してください。それでは
鷲田清一先生の講演会に行ってきました。Twitterでも呟いたのですが、それとは別にお話をと。
身体論ではものすごく有名な方ですが、教育に関しても昨年度まで阪大の総長をしていた方ですので、ちょっとしたこだわりがあったみたいです。
つまりは、阪大独自路線の開拓ですね。阪大はそれこそ京大にくらべてしっかりした人が多いです。(悪い意味ではないですよ。京大は変なだけです)
そうした中で、教育の目標として、信頼にたる人物を育成するということを目標としてやってこられたそうです。詳しい本は前の書評にも出した、『おせっかい教育論』にもあるので是非読んでください。
それから、人としての可能性の話。玉三郎さんを例に取り上げて、できないことをできるにすることを淡々と語っていました。
それから、国民のありよう。それは、明治から始まる近代化による功罪のこと。現代人が失ってしまったことを訥々と話してくれました。ものすごく有意義で、予定講演時間が90分のところを25分延長しました。楽しかったですね。

追記 元校長先生とすこしお話する機会がありました。いまだに私のことを覚えてくださっているのは光栄です。しかしながら、どうして覚えているのでしょう?おそらく大変、おかしな人だったのでしょう。
ACTAの可決。とうとうここまで日本は来てしまいましたね。
もはや民意というのは形骸化。名ばかりの民主政治。アメリカの言いなり。
このことについて、最悪のケースを想定した動画もアップされている。以前にもとある人のサイトを載せましたが…

もはや、政治家の信用してはいけません。信用は地に落ちているとはいえ、大阪維新の方も同じです。
なんどもなんども考えてください。未来をどうするべきなのか。
それを本当に思います。
サボっていたわけじゃないですよ?
ここ最近、どうも身体の調子が悪く、新しい本を読んでいる場合でもなかったので少し、おやすみしていました。
しかし、まあ久々に早川文庫を買って気分もいいので、更新しました。
籘真千歳さんの新刊『スワロウテイル序章』

スワロウテイル序章/人工処女受胎 (ハヤカワ文庫 JA ト 7-3)スワロウテイル序章/人工処女受胎 (ハヤカワ文庫 JA ト 7-3)
(2012/09/07)
籘真 千歳

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今回は長編ではなく短編、中編です。もう、表紙が竹岡さんでぐー。
他にも気になったSFも載せます。

さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)さよならペンギン (ハヤカワ文庫 JA オ 9-1) (ハヤカワ文庫JA)
(2010/05/10)
大西 科学

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スペースプローブ (ハヤカワ文庫JA)スペースプローブ (ハヤカワ文庫JA)
(2010/06)
機本 伸司

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感想は読んだ後に書きます。

追記
明日はいよいよ鷲田清一先生の講演会。その模様をばっちり書くのでお楽しみにー♪
やることをやって、それ以外を楽しんでいます。それも活字のほうに。今読んでいるのは数学。
そして雨。晴耕雨読と洒落込むつもりはないですよ。ただの引きこもりです。ニートではなく知的に飢えている状態です。
あー、明日はどうなるのでしょう?ACTAは?情報操作もあるらしいですから恐ろしいですね。くわばらくわばら。
現在、数学をやっているわけですが、こんなものどこで役に立つのと思う人もいるでしょう。
つい数日前作家の平野啓一郎さんは、こう書いていました。

hiranok: ややこしい数学なんて出来なくても、世の中、足し算引き算が出来れば生きていける、という人がいる。その通りかもしれないが、その便利な世界は、足し算引き算以上の複雑な数学が出来る人がいなければ、存在しなかった。数学に限らず、色んなジャンルで言えること。

線形代数という、まあ大学一年生でやる数学があるのですが、これは使う分野が限られています。だとしても、教養としてやるのですが、使わないものなどムダだという学生の声が多いです。まるでどこかの市長さんと同じです。
なぜだが分かりませんが、教養というムダをなくしてしまうと人間駄目になってしまうことが多いです。いろいろと熱中してきたけど、今にして思えばなんていうこと、人生を振り返るとあると思います。ですが、そのムダが決して役に立たなかったと思えるでしょうか?数学をやるというのはそういうことです。まあ、医学部の人間が特別数学ができた方がいいという考えもどうかとは思いますが。

数学は人間が作ったものであるが故に、抽象的で難解で、おおよそ時間をかけてもそれに見合った成果がないものです。こう書くと、効率主義の人は煙たがりますが、数学をやるとはそういうことでしょう。天文学と共通したものかと思います。経済学で数学を使いますが、あれとはまた別です。いまや、数学と物理は切っても切れません。その所以は、ニュートンでもあり、アインシュタインでもありました。数学は道具なんです。だから、道具は大事にしないといけません。これが私の数学に対するスタンスです。付き合うとはこういうこと。
現在、大阪でクラシックの祭典をやっていますね。大阪市長が言い訳をしていましたが、大植さんはああいう人でもちゃんとプレゼントを用意していはるのが素晴らしいですね。
そういうなか、それを見て大植さんを批判する心ない人がいるらしいですが、大阪フィルは応援しています。

音楽は人生の楽しみの1つ。クラシックを聴くことが多いですが、それでもロックやジャズもたしなみます。
それにしても、テレビで紹介するのはあからさまにメディアが売りたいものばかりですね。押し売りみたいなもので、すごく辟易しています。

それ以外にも、押し売りが多くて、テレビを見るのが怖いです。なんでもかんでも、みんなこれ好きでしょ?みたいに。それで、あたかも売れているかのような錯覚を覚える。すごく怖いです。
それに、クラシックに関しても昔よりも風当たりが強い気がします。クラシックファンの1人として残念です。

入江のざわめき~スペイン・ピアノ名曲集入江のざわめき~スペイン・ピアノ名曲集
(2009/05/20)
ラローチャ(アリシア・デ)

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ラローチャはやはり私の中でも素晴らしいピアニストだと思います。
毎年この時期に母校の文化祭がある。
今年は、おもに学生の演劇を鑑賞しにいった。
私たちの頃は、三谷幸喜の作品をやったりしておもに喜劇が目立ったが、今年はいろいろなものを含んだあつい青春ものが多い。ただ、やはり演じきれていない印象があった。まだまだ修行がたりませんな。
想い出のうれしさと悲しさについて。悲しみをのりこえ強くなる心。学歴社会のゆがみ。そういったものを問いかけていた。
特に、親のいいなりということ、これが一番ぐっときた。というのも、大半の高校生。やらされて、いいところに入ろうとしている人が多い。昔の事情が違う。大学、しかも有名な旧帝国大や早慶上智。そういうところにいれることが将来の安泰になるという神話ができている。親の跡継ぎ。しかしながら、それは親の価値観の押しつけ。人生を多いに狂わせるものだ。あらゆる可能性を排斥し、レールを敷く。親は善意だが、時に地獄につながっている。
やはり、今の世の中おかしい。Twitterを見ていても、放射能ひとつ取っても、意味のない議論が多い。挙げ句の果てに、あほだとか言う始末。日本人の性質として、出る杭は打たれる。他人と明確に差別する。これは、私から見れば停滞だ。つまりは、できる人がうらやましいから妬み、嫉む。差別して、できないやつを見下す。これで愉悦を味わう。昔の私もそういうことがあったが、いろいろと冷静になって考えた結果、やはり意味のないものだ。ほとほと、Twitterでの暴言に心を痛める。しかし、これしきのことでは止めない。
時にひどいことを言えるのは、他者の視線を意識できていないからだ。自分の中に他者を作れないし、他人も他者だと言う認識がちゃんとできていない。目の前にいるのは、どんな罵声を浴びせても大丈夫な無機質なモノという風にしか見ていないのだろう。
どうか、母校の人達はちゃんと考えて欲しい。勉強ができるだけというより、枠に収まらない人達にどうかなってください。まだ、人生20年しか生きていない人が言えるようなことじゃないですが。
今日の文化祭のこと。書こうと思いましたが、いろいろあって、考えることも多くて、今日中にはまとめられないと判断しました。ですので、明日書こうと思います。

それで、書くことがないというので残念だな…なんてことにしないために、ちょっとしたこと。
動物について、書こうかと。まだ、後編も書けていないのですけどもね。ご愛嬌で。

昨日みた、動物の出産や手術なんですが、やはりグロテスクという印象が。出産はまだしも、手術は見ててくらっとしました。亀のつまってしまった卵の取り除くのですが、やはり人間と勝手が違います。獣医さんは大変なお仕事だなと改めて思いました。なにしろ、「動物のお医者さん」を読んでいたもので…。

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)
(1995/12)
佐々木 倫子

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プロフィール

水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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