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結局ネットがつながらないままです。
もし、Wi-Fiのハードウェアがありませんと出たら、修理を出す事をおすすめします。
私の場合何回もOS替えをしたので、エラーとかが見えないものもあったりするのかもしれないですけど…

さて、そんな中試験期間ですが、空いている時間での読書は欠かせません。
アンリ・マスペロの『道教』は、面白かった。
道教は紀元前の老子から始まり、唐の時代になるまで人々の影響を及ぼしたものです。
黄巾の乱でも、かれらは道教でありました。
そこであったのは永生者になるための方法と、宗教の意味。
まあ、ただ単純に荘子が好きな人だったら、こういうのはなんだかなという気はしますね。

続いて内田樹の『日本辺境論』
まあ、有名なものですけども、そういう風に日本を見るのも面白いなとは思います。
学び、教育に関しては私の考え方に近いと。

日本辺境論 (新潮新書)日本辺境論 (新潮新書)
(2009/11)
内田 樹

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そして、今日読んだのが湯川秀樹の『本の中の世界』
湯川先生の読書について書いてあったのですが、私は足元にも及ばないことを痛感しました。
これが、教養人だと。
中国の思想から、西洋のお話。科学からと源氏物語と多岐にわたり、もうただただ圧倒されました。
それから思えば、英語だとか今騒いでいるのはなんだか違いますね。
これはぜひとも読んでほしいと思います。

本の中の世界 (大人の本棚)本の中の世界 (大人の本棚)
(2005/09)
湯川 秀樹

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お久しぶりです。
このところ、パソコンの無線の状態が悪くて、修理をするためにバックアップを延々としてました。
修理は数日後にするのですが、今でもいつ無線が繋がらなくなるのか気が気でありません。
とはいえ、試験期間なので勉強するために無理矢理PCを繋がないという風にしてしまっているのでいいのかもしれません。
いやいや、そんなことはなくて。
結局、不安になるのですね。いつの間にかPC依存していたみたいですね。
ということで、前に読んだ道教の本もしばらくかけません。
もう大丈夫だと思った頃から再開するので、のらりくらりと待っていてください。
うまいことgnuplotを使えてなくて四苦八苦の上に、データの間違いとかを発見して修正してました。
ええ。大変ですとも。

そんななか、アンリ・マスペロ『道教』を読んでました。
それのことを詳しく書こうと思っていましたが、時間がない…
ということで時間のあるときにでも書こうと思います。

世の中は東京都知事選だけども、細川さんがマシなだけで…
舛添さんなんかは、いろいろと悪いことやっているしね。不貞なこととか、こととか。
センター試験お疲れ様です。
悲喜こもごもだとは思いますが、大学行くのがすべてではありませんと私はここに書きます。
というより、大学でただ意味もなく、単位だけ取れるような生活を送っても何の意味もないからです。
それはもちろん、いろんなことをチャレンジして、それで勉強疎かになってはいけないというのもありますが、大学とは知の学府であるので、高校以下とは全く違います。
それこそ、能動的にやらないといけません。
どこの大学に行くにせよ、そこで必死にならないと駄目です。
もちろん、受験期ほどしろというわけではありません。今は今で死ぬ気でやるべきだとは思います。受かりたければ。
とはいえ、試験は水もの。どれだけ頭のいい人でも落ちてしまうときはある。
それはどうしようもないことです。それが試験なので。

大学であと大事なことは、わからないことに快感を覚えることでしょうか。
ずいぶん前に、遠いいとこが電話でわからないことをすぐさま聞いてきました。
確かに答えはあるのですけど、将来的にすることは答えのないものです。
ということで、ずっと考え続けの毎日です。
有名なフェルマーの最終定理を証明した方は何年も籠って考えられたという話が有名ですけど、研究とは斯くしてこういうものです。

大学に行くと漠然に考えるのではなくて、どうして大学に行くのか?親に言われたからとかではなく、自分でちゃんと理由を見つけて欲しいものです。
池内了先生の『科学と人間の不協和音』を読んでいる。

科学の未来、過去を科学をやってきた人の目線で書いている。
ものすごく分かりやすい。(とはいえ、最低限の科学に対する知性は求められるが…)
科学のことを考えている本ではいちばん説得力があるだろう。
というのも、断言はしていないからだ。
これは、現状の警告だ。
科学は疑いの学問であるために、疑わしきは罰するという方針を取らなければ、時に人の命を奪ったりする。(世の中の震災での被害は、人間によるものが多かったりする。福島の原発はまさしくそれだ)
また、科学は欲望に迎合する。そうすると、欲望が肥大化し本当に必要な人間らしさというものが失われる。

これはすごく勉強になるから、是非とも科学を志す人は読んで欲しい。

科学と人間の不協和音 (角川oneテーマ21)科学と人間の不協和音 (角川oneテーマ21)
(2012/10/01)
池内 了

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2000年以降からあったこと、覚えていますか?
例えば、9.11とか3.11なら皆さんもすぐでしょう。
それ以外にも世の中いろんな事件があったものです。

私自身も忘れていたりしました。
2002年には内部告発者保護制度で福島の原発の原子炉のコアシュラウドなどのひび割れを隠していたのがバレました。
この年は多摩川のタマちゃんも話題になりました。
2004年にも原発の事故がありました。スマトラの地震もそう。
ホリエモンのlivedoorがニッポン放送最大の株主になったのは2005年。耐震問題で姉歯という建築士が注目されました。
2006年はフセインに対して死刑を執行。
安倍政権(1次)では2007年に、「原爆投下は仕方がなかった」や「女はこどもを生む機械」という発言をして辞めた大臣がいましたね。

まあ、いろいろな鬱な話をちょっと取り上げましたけど、でもこういうの忘れてしまいますよね。
これはやっぱり実感がなくなっている。意識的な世界になっているからなのでしょうね。
ということをこの本を読みながら考えた。

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(2009/02/14)
養老 孟司

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どうして、哲学者とかは小難しく考えたりするのでしょうね。
まあ、そうだとしてもより親身なのは鷲田清一先生ぐらいだとは思います。
哲学者に多いのは批判すること。時々口汚いものもあったりします。
それは非常に視野が狭くなりがちで、正論なようでところどころパッチワークである。
それよりかは、経験だとかを話す方がいい。

僕はこう思ったのですわ。それじゃあ、君はこの話を聞いてどうおもった?

そういう言葉で語りかける方がいい。
あと、自分は常に変わっていくもの。だから、いろいろと自分を熟成させないといけない。
それは、人生とも結びつく。

確かに、世の中おかしなところが多い。
それを批判したりする。
でも、私はそういうことはなるべく避けていきたい。
社会に興味を持ちつつ、その考えのままはよくないのじゃないの、他にこういうことも考えられるよねと言うことにしていきたい。

批判するのは、悪いとこばかりみることだ。でも、大概のものは何が正しいのか正しくないのかは簡単には決めつけられない。1つにしぼってしまうのはよくないからこそ、それはやめていこう。そういうことだ。
貴志祐介のエッセイ『極悪鳥になる夢を見る』を読んだ。


極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集
(2013/09/20)
貴志祐介

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そこで、物書きになったキッカケというか動機になったのは、子どものころからの読書だろう。
それこそ、ミステリー、SF、ファンタジーなどを読んでいたそうだ。(もちろん、これだけではない)
物書きになっている人は、読書していた経験が多いとは思う。
かの、筒井康隆だったり新井素子も、レイ・ブラッドベリを読んでいたらしいし、森見登美彦もやはり相当読んでいるとは思う。
逆に本をほとんど読まないで作家になった人はいないのではないか?

それがいるのだ。
森博嗣だ。『スカイクロラ』ぐらいしか読んだことはないのだが、とあるラジオ番組に出たとき、本をあんまり読まないで物書きになったという。それはやはり珍しいとは思う。

貴志祐介さんは最後に自分はエッセイが得意でないとあったけども、いやいや面白く読まさせていただきました。
早口言葉を創作したり(ボケ予防に最適!)
四万十川をカヌーで下っていく経験をしたり。(夫婦で喧嘩するなや!)
生まれ変わったら蜜教になりたいとか。
ときどき抱腹絶倒しました。

おもしろいエッセイ読んだのは、佐藤愛子以来じゃないか?

『「非常時」というなんとなく不気味なしかしはっきりした意味の分かりにくい言葉が流行り出したのはいつ頃からであったか思い出せないが、ただ近来何かしら日本全国土の安寧を脅かす黒雲のようなものが遠い水平線の向こう側からこっそり覗いているらしいという。云わば取止めのない悪夢のような不安の陰影が国民全体の底層に揺曳していることは事実である。そうして、その不安の渦巻の廻転する中心点と云えばやはり近き将来に期待される国際的折衝の難関であることは勿論である。』(寺田寅彦著 『天災と国防』 冒頭引用)

寺田寅彦の時代は関東大震災と世界恐慌があったころだ。(もちそん第1次世界大戦もあった)
現代で言うと、東北大地震、阪神淡路大震災がそれにあたり、世界恐慌とまでは行かないが、例えば遠い国ギリシャでは経済が破綻したり、リーマンショックや、日本だとバブル崩壊がそれにあたるのだろうか。
寺田は地震の予知よりも防災のことを言っていた。時代は現代になったが、技術は進歩したというのにこういう意識は寺田の頃とほとんど変わっていないと思う。
つまりは、人間の心、精神は成長していない。何も学んでいない。
寺田は口を酸っぱくしていったらしいが、とうとう諦めたらしい。それは、文章にも出ていて、こういう関東大震災が度々起こることで、人間は過ちを再度認識する。人間が積み重ねてきた叡智で忘れがちなものを繰り返し思い出すために地震はあると。そして、この地震は人間を試すものだと言ったり。防災を繰り返し言っていた風にはなっていない。
今、私たちは冒頭にあるように黒雲は見えているが、やはり何も対処できていないのではないだろうか?

信玄堤というものをご存知か?
昔武田信玄がいた甲斐の国は雨が降ると被害がすごかった。堤防が決壊しその度に死者も出たりしたらしい。
そこで、強固な堤を築いたりするのではなく、あえて水を流れるところを作って水の勢いを殺した。
この話で言いたいことは、自然に逆らうことはせず、自然と共生できるようにした方が安全であるということだ。
この話題を書いたのは今日の『地球ドラマチック』を観たからだ。
強きものは衰える。どれだけ耐震を施しても月日がたてば変化する。この変化というものを忘れがちだ。
時は水のように流れ行くもの。だから、震災にしても防災をどうにかしろと言ったは当たり前だ。
地震予知は今でもできるわけではない。備えあれば憂いなしというように備える方が大事だ。

『天災の起こった時に始めて大急ぎでそうした愛国心を発揮するのも結構であるが、昆虫や鳥獣でない二十世紀の科学的文明国民の愛国心の発露にはもう少しちがった、もう少し合理的な様式があって然るべきではないかと思う次第である。』
(寺田寅彦 同上)
エッセイは書き散らかせばいいものではないと私は思っている。
これは、あくまで私の日記で、エッセイだとは思っていない。
例えば、寺田寅彦のやつが本当のエッセイだと思う。あと、森先生も。
エッセイとは不思議だなと思う。
境界が定かではない。
私がエッセイやろうと思うというものでも他人からするとそうでもなかったりする。不思議なことだ。
今貴志祐介のエッセイを読んでいる。
これも明らかに、小説のウラネタが何かという話になっていたりする。
小野不由美の『残穢』もそれっぽい。

ようは、自分の鋭く切り込んでいくのだな。エッセイは。
佐藤愛子のエッセイなんかもパワフルだったり、宮本輝のやつなんかは種田山頭火が印象に残る。
エッセイはなんというか暖かい。自分の気持ちに整理つけたりしているような感じで。

次は何のエッセイを読もう。
暗号理論でめんどくさいプログラムを組んだりする。
今回やったのは、高速べき乗法というもの。
Mathematicaで書いた。
 
MyPowerGCD[n_, c_, t_] := Module[{a, b, i = 1, z = 2, k = n, l = t},
a = c; b = {};
While[a > 0,
b = Prepend[b, Mod[a, 2]];
a = Quotient[a, 2]; i++
];
While[z < i, If[b[[z]] == 0, k = Mod[k^2, l], k = Mod[k^2*n, l]];
z++]
; k
]

解説をすると、これはこれをしたいのだ。
y = m^e mod[N]
ただ、eがものすごく大きいと計算が面倒だから、計算回数を減らすという試みだ。(別の名をバイナリ法ともいうらしい)
このeを2進数表記する。
たとえば、11=(1 0 1 1)<=[8 4 2 1]という風にする。(右側はbit)
そして、次のWhile文から先が、面倒だ。
この11の場合0から順に評価する。最初の1(頭)は無視する。
0ならばy^2mod[N]をし、1ならばy^2*y(元のy)mod[N]をする。まあ、プログラムした人ならわかるだろう。

こうしてできたものを利用する暗号がRSA暗号だ。
これは、素因数分解の難しさによって成立している。
勉強するだけならまだしも、ここらへんは大変辛い。
数学嫌いにはならないでほしいことを切に願う。
試験は今回数えるほどしかないので、それの準備をし、残すはあと1つとなっています。
まあ、それでもあと3週間あるので余裕ではあるのですけど、どういう試験かわからないので、万全にするのはもちろんのこと。
まあ、とやかくいうよりも前に勉強すればよし。

レポートだったり、演習問題をしっかりとやることもありますけど、油断大敵。
あと一ヶ月気張っていこう。

ということで、(どういうことやねん)昨日読んだ本の紹介。

墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫)
(1993/12)
小池 真理子

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『アミティヴィルの恐怖』のようですね。
でも、あちらは脱出できましたけど、こっちは駄目でしたね。
そして正体はわからないままでした。
墓地を蔑ろにしてはいけませんよ。という教訓でしょうか。
まあ、つまらないライトホラーより楽しめましたわ。
上田 早夕里の最初のころの作品。
『火星ダークバラード』を読み終えた。

火星ダーク・バラード火星ダーク・バラード
(2003/11)
上田 早夕里

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これは久々によかった。
この中で出てくるの何人かは頭がおかしいですね。
同じ科学を志すものとして恥ずかしい。

まあ、そのことはおいといて。
話ですが、プチテラフォーミングされた火星の話です。
ひとりは捜査2課の刑事。
女だけを殺す殺人者を逮捕しようとするところから始まります。(テッド・バンティーかい!)
そして、突然の事故。相棒の死。失踪した犯罪者。疑われる自分。
そこで、真実は何なのかを探ります。

また、デザイナーズベイビーとも呼べることをされた少女が、恋というものを知ります。
そして、自由とは何かというものは何かというものを知ります。
彼女はアンプです。それも、人間の感情を増幅させ、そして現実に影響を及ぼす。

作者の『華竜の宮』はすばらしくよかったですけど、これも内容が好きでした。
えらくいいものを読んで楽しかったです。
箱根駅伝は東京農大は残念でした…
自分の大学ではないですけど、個人的には判官贔屓というやつで、応援していました。
また、予選会からか…

さて、この年始は映画を見てました。(明日から本格的に勉強しますけど)
ということでその紹介を…

『ライフ・オブ・パイ』

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話題になったやつですね。
あらすじとしては、なかなか本を書けない作家さんがとあるカフェで(うろ覚え)あった人に、自分の甥っ子にあって話を聞いてこいということで、その人の話を聞く物語です。
彼の人生がどうだったのか。それと、仰天する話とは何だったのか。
まあ、結論からいいますと、トラと一緒になって漂流するわけです。そして、最後には助かる。
その間如何にして生き延びたのか。そういう話なのですが、相当面白かったです。
どんでん返しというか、ええって驚くものがありました。
これはおすすめです。

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

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ホラーSFです。スプラッタ系。
まあ、これを友人に見せた時は結構衝撃だったそうです。
場所は南極で、宇宙人を発見します。
その宇宙人の正体こそが問題だった。
この映画は、終始科学者がアホだなと思いました。
つまり、未知の生命なのに、どういうものかも不明なものを自分の杓子定規で判断し、結果あのことを引き起こす。
教授の助手は可哀想であるな。
血しぶき苦手な人は避けた方がいい。(私は慣れているので…)

『ダイハード ラストディ』

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クリスマスは毎回のごとく不幸なマクレーンの続編。
まあ、ネタがないのでしょうな。今回は娘ではなく、息子と共闘する。
最低な人達だけども、皆殺しだなんていうのはやめてほしかったな。そういう感じではなく、むしろ逮捕しようとするけど、勢い余ってという感じで…
それでも、上のホラーのお口直しで、勧善懲悪ものは嫌いじゃないのでまま楽しめました。
だが、とことんB級ですね。

『プロメテウス』

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これも灰汁が強い。
まあ、エイリアンの前日譚という位置づけなのですが、いくつか意味不明な点がありましたね。
なぜ、ゾンビ化したのか。
あの生物はなんなのか。
これでも、学者が最悪な事態を引き起こしていますね。
それで、生まれたエイリアンさん。あれ最悪ですわ。
プロメテウスの船長さんは好きだったのにな… すごくいい人でした。

『クリムゾン・リバー』

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ジャン・レノカッコイイ。
『クリムゾン・リバー2』は見たのですけど、最初のやつはみたことがなくて。
この話は連続猟奇殺人と、墓荒らしの2つが絡み合う。
それで、ヒントとなるのがハーケンクロイツと優生学。
優生学は、それを振りかざす時は注意が必要だ、これは科学ではなく、社会に関わることだ。
だから、とりわけ誤解が多い。ダーウィンが考えた進化論に依拠しており、私的にはナンセンスである。
酷いものだと劣悪遺伝子を排除して、優性遺伝子だけを残していくというものになる。
この際だから言うが、科学はいかなる時でも公平であるべきだが、時に間違ったときには命をとしてでも誤りを正さなくてはいけない。そして、優性、劣勢を判断するのは人間だ。人間の固定化された価値観で決められる。それゆえに、本来遺伝子には優劣はないのに、それがあたかもあるかのように錯覚する。
確かに、生きていくのに振りだったり、遺伝的に障害をもつ人もある。だが、生まれてくる人には罪はない。また、犯罪は遺伝するという話もあるが、それも注意が必要だ。なぜなら、環境によって犯罪を引き起こす例もあるからだ。一概に遺伝子だと決めつけられない。
人間は科学を成長してきたが、一方で倫理というものも両立しなくてはいけなくなっている。
話が長くなったが、映画はこの優生学の思想に取り憑かれた村で起こっている。だが、閉鎖的な村で近親者どうしの結婚を繰り返しをすることは、同時にとあることも引き起こす。
何事のすぎたるはなお及ばざるがごとしなのだ。

*赤ちゃんの遺伝子をいじくるデザイナーベイビーというものもあるのですが、正直にいいましょう。遺伝子の解読に成功しただけで、何もかもが分かるわけではありません。科学は万能でないことを信じなさ過ぎます。


明けましておめでとうございます。
まあ、既に書いてありますが、正確には大晦日なのでもう一度。
今年は院試でございますし、研究室もあります。
授業は減りますが、そのかわり忙しくなるでしょう。
ということで三が日まではのんびりしようと思っています。

昨日は『ライフ オブ パイ』という映画を見ました。
そして今日は、『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

映画三昧ですが、まあゆるゆるといきます。

本年もよろしくお願いします。
プロフィール

水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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