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虫を食った話はおいおいするとして、夏の学校に参加してきた。
さらに、その開催期間中にコインランドリーに行き(遠い)、足湯に浸かりながら地元の人と会話するという希有なことをやってきた。
まあ、ここに書くことは愚痴のつもりではないがまあいろいろと思ったことを書く。
分科会は銀河セッションだったのだが、あまり発表を聞きにはいかなかった。
というのも、今後やることは銀河メインではないところにある。
ということで星間現象や星形成といったところに顔を出してきた。
また、近赤外の装置の話や重力セッションにも参加した。
とはいえ、T先輩がいうように時間を使っているのだから議論するような内容にしてほしかったものである。
どうもそういう練習というのはあまり他所ではやらないらしく、初心者には優しくなかったりする。
そういうスライドはやはりいいスライドではないし、目的にはそぐわない。
まあ、そういう話が大半であり頑張って話を聞くのは非常に疲れた。
とはいえ、いろいろと質問できたしよい時間もあったことは確かである。
来年行くかどうかわからないが、面白い話を自分ができるように研鑽したい。
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明日から出張です。
1週間家に帰らないというのは久々です。
まあ避暑しにいくようなものですけど、やることは山積みです。
ともあれ、ブログは書けるかどうか分かりません。
まあ、すべてが終ったら書くと思います。
ずっとテーマで悩んでいると書いてきたが、それはやめようと思ってきた。
科学者とあたま
寺田寅彦の科学者とあたまを再び読み返してみると、どうも私はあたまの良い研究者になろうとしていたようである。
しかし、あたまが良いとやはり先のことを考えてしまう。
でも、研究というのはわからないものである。
何がきっかけでうまくいくのかいかないのか。
ある意味、誤作動によってうまくいったかのようなそんなものである。
私はそれをいろいろ科学者の自伝を読んできて知っていたはずなのに忘れるとはいかんいかん。
それはそうと、この数日論文を5本ほど読んでみた。
まだもう一本は読んでいる最中だが、それでも収穫はあった。
ともすると、いろいろと勉強しなければならないことがある。
でもようやく長い長いトンネルを抜けられそうではある。
寺田先生さまさまである。

最近は研究論文をよんで研究を何をするかを決めることをやっている。
論文をとにかく読んで何をしたら面白いかを考えている。
それにしてもやることは多い。
夏の学校の書類だとかいろいろある。
いつのんびりマグリットにいけるだろうか。
星形成は銀河をつくるのに大切なものである。
星形成が活発なところはようはガスが多い所ではあるが、バーがそのガスを中心に落としこむから
星形成は中心ほど活発になる。そうなると大きい星もできるわけで金属の汚染される。
普通金属というとヘリウム以上で、大概の星は鉄元素まで作るのは大変だが、中心だとそうでもないようだ。
ともあれ、大質量となるととんと検討がつかない。
それにしても、これを書いているのが台風が来ているころなんだが、風がすごい。
明日は研究室にいけるのだろうか?
いや、行きたいものである。
ある人が、正しい日本語とはなんやねん。そんなもんあるはずがないし、そういうものがあると言っている人は適当なやつだというのを話しているのを聞いて、本当にそうなんかいなという気持ちで書いています。
もちろん言葉というものは曖昧なもので、的確に言い表すということはとても難しいことではあるわけですけど、ある程度漸近することはできる。じゃあ、会話の中で話になっているものをお互いが共通理解として持てるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。正しいというのは言い過ぎですけど、少なくとも論理的に整合性があるということを正しさと捉えることは必要なことではないでしょうか。言葉は正しくないねんというと、やはりそれでは会話はうまく成立しなくなると思うのです。だから、正しさというある意味完全な欠点のない意味ではそれはダメでしょうけど、正しくあろうとするまたは正しくありたいというつもり(それを仮定といいますが)での言葉はあると思うのです。そして、大概の人間はやはり先入観で物事を判断しがちだと思います。例えば、ノーベル賞を取ったといえば確かにすごいですけど、ノーベル賞を輩出した大学or学校だというのはすごいのでしょうか?それはよくよく考えるとおかしな話ではあるわけです。そして、ノーベル賞を取るような研究環境があったのは過去なのです。少々過去の名誉に囚われているのではないでしょうか。私はもっと今をみるべきだと思うのですけどね。
夏の学校等でいろいろ忙しい。
これからも忙しいが合間を縫っていろいろ書きたい。
〆切が近いけどね
ゆっくりではあるが、着実にやるべきことをこなしている。
そういう人からすると途轍もなく面倒な事柄も、慣れてくると辛いものではない。
だいたい、作業で地味なものが多い。ド派手だとか、毎日かエキセントリックすぎると精神が疲れ果ててしまうし、なによりもそんな人生はおそらくすぐさま面白くなくなる。
普通の日常でも面白いのに、変わったことばかりに慣れると普通であるということに苦痛を感じるようなものだ。
これはいろいろなところでも当てはまると思う。
星新一の書いた『最高の贅沢』ではないが、人間差異を感じない限り物事を判断できなくなってはいる。
純粋にありのままを感じることができないのだ。
去年、ありのまま姿みせるのよ〜というものが流行したが、わたし自身としてはそうやってありのままというのをはっきり意識してなろうとしている限りは自然ではないと思っている。むしろ、無意識な状態であるときが自然だと。
まあ、あの映画が好きになれないのはそれだけではないのだが…
それにしても、そんなにみんなはありのままの自分というものがあると思っているのか。
それはあくまでも自分の考えているものであって、自分探しの旅のようだ。
そして、永遠に自分というものを探し回るのだ。
私なんかは、自分というものは他人と干渉することで出てくるものだと思っている。
それは平野啓一郎的に言えば分人だし、量子力学的に言えば観測されたときに現れるというようなものだ。
もしくは、自己との相互作用でもいい。
だから、私らしさというのはあるようでないようなものだ。
探して見つけても捉えることはできない。
それよりかは他人やそれ以外のものと干渉するほうがいい。
意見の対立や人間性の違いから嫌悪したりするだろう。
それが自然で、そして考えて尊重したりする営みが人間らしさであると思っている。
逆に言うと、討論だとか戦争といった人を傷つけたりする行為はおおよそ人間的ではない非知性的行動だと私は思っている。
そんなことを考えた夜である。
ここのところ政治の世界は火消しばかりしている。
勉強会と称して、ただの悪口をいっているあたり精神が未熟な子供だと思う。
火消しをしている議員でも今日のサッカーの結果を引き合いに出して釘を刺している人もいたが、私は眉をひそめた。
(試合をしていた人は必死でプレーしていたし、とてもじゃないけどそういうのを引き合いに出すのは人としてどうなのかと思った)
とにかく、人としての品位は著しく落ちていると思う。
ただ、今回考えることはそれではない。(悪口を書いてたりしてたら建設的でないし)
健全な社会とはどういうものだろうかということだ。
個人的なものでいうならば、無批判に受け入れないこともさることながら、議論をして勝ち負けを考えないことと、客観的にいろいろな角度からみることができるかであろう。
無批判で受け入れるなら、深刻なエラーになりかねないことも受け入れることになるし、議論の勝ち負けは議論する対称がじゃあどういう風にしたらいいのかという落としどころを作れないという致命的なものを生み出す。客観的にみるべきなのは、やはり他人はどう考えるのかという想像力を働かせることだろう。
こういうことができないとやはり大人ではなくて子供だし、非常に短絡的な思考なために幼稚臭い。
そして、自分の意見に異議を唱えられてもいろいろと考えることができて、さらに良いものを作り出していけることが大人であると私は持っている。(ここまでも私の主観である)
それはSNSであろうが、新聞、マスコミなどとにかく情報が発信されるようなものでは注意しなければならない。
自分は間違っていないなんて思う方が、大概間違っていたり深刻なエラーを引き起こす。
さらに、有名人であればその発言がどれくらい影響するかは考えなければならない。
それも考えられないようならば、社会の中で健全を保つことは難しい。
私は人それぞれ意見は違うし、だからこそおもしろいと思っている人だからとにあく気に食わない奴はぶっつぶすというような感じみると非常に萎縮する。
攻撃的というのは裏を返せば、虚勢であり、何かに怯えている。そういうものだ。もしくはからっきし危機感がないオラオラ系の人であろう。

ある意味、日本の社会の健全性はここで試されていると思う。ようは、多種多様な意見があります。排斥しますかしませんかという選択肢だ。私としては排斥して欲しくはないな。
プロフィール

水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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