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12月後半の総括(本の話)

ようやっと、解放されました。まあ、いくつか課題が残っていたり、年始から試験勉強はしなければいけないところですが、ひとまずお疲れ様です。

まず、今週読んだ本の紹介を…

星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) (ハヤカワ文庫JA)星の舞台からみてる (ハヤカワ文庫 JA キ 7-1) (ハヤカワ文庫JA)
(2010/05/10)
木本 雅彦

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こちらは、『代理人』が1人絶対にいる世界の話です。上田先生の『華竜の宮』にも似たようなものがありますが、ようはネットから情報を検索するものです。仮想人格のようなものです。
そういう世界にで死後の世話。例えば遺産だとか、葬式だとかを取りまとめてくれる企業に勤めている「香南」が、企業の創始者である人の世話をすることになるところから物語は始まります。
「香南」はデキる人に憧れて、それを目指そうとする人。でも過去には信頼していた人の裏切られ、心にほんの小さな傷を持っています。そこで現われるのが2人の男性。
この2人の男性はあらゆる面で相反する存在。ゆえに「香南」はこの2人を見てて、自分がどういうことを望んでいたのかを自問自答する。そんな話です。


展翅少女人形館 (ハヤカワ文庫JA)展翅少女人形館 (ハヤカワ文庫JA)
(2011/08/25)
瑞智 士記

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こちらはゴシック調の雰囲気を漂わせるお話。出てくるのは「異物」と称させる3人の女の子。
この世界は、閉ざされた修道院から話は始まります。すでに世界は破滅の手前。子供は間接球体を持った人形として生まれてくる世界において、生身の身体を持った女の子達は貴重な存在として世間から隔離されている。
人形の姉にべったりな女の子。バレエが大好きで、心にささやかな闇を持つ女の子。人形師としての美を追求する女の子。
その3人で生活していた中に、新たな「異物」が放りこまれます。そこから物語は…
続きは是非読んでみてください。
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プロフィール

水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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