考える年
今年は人生のある転機となる。
それは、やはり大学を変えることもあるが、それ以上に天文の世界では面白いことが起こるからだ。
何より、アルマは観測準備は整ったし、X線天文台も楽しみではあるからだ。
私としては銀河の進化(それと誕生)をやりたいとあるが、それをどうアプローチしようか考え中である。
今のところ赤外ではあるが、かといってどうなるかは分からないので、とにかく天文の世界の一端を触れることが大事になる。
そして、震災から4年となる。今なお燃料棒はすべて出せているわけではないし、いつまた地震が起きるかは誰にも予測できない。
しかし、安全だと判断した原子力を動かそうという動きが活発ではある。
私としても、そこのところは議論を尽くしたとは言い難いと思う(もちろん、外野なので本当は議論尽くされているかもしれない。ただ、議論と言っても国民を含めてのそういう話はあまり聞かないので…)のだが、火力発電のコストやらを考えると、原子力を動かさなければならないという。
だがしかし、この問題は湯川先生のころからずっとやってきたのに、それでもなお納得していない人がいる。
納得は議論尽くされた先にあることで、そう考えるとまだ議論しきってないのだろう。
こういう問題も、科学を目指す人ならば避けて通れない道である。
そういうことも含めていろいろ考えなければならない年になるだろうと、私自身は感じている。
それは、やはり大学を変えることもあるが、それ以上に天文の世界では面白いことが起こるからだ。
何より、アルマは観測準備は整ったし、X線天文台も楽しみではあるからだ。
私としては銀河の進化(それと誕生)をやりたいとあるが、それをどうアプローチしようか考え中である。
今のところ赤外ではあるが、かといってどうなるかは分からないので、とにかく天文の世界の一端を触れることが大事になる。
そして、震災から4年となる。今なお燃料棒はすべて出せているわけではないし、いつまた地震が起きるかは誰にも予測できない。
しかし、安全だと判断した原子力を動かそうという動きが活発ではある。
私としても、そこのところは議論を尽くしたとは言い難いと思う(もちろん、外野なので本当は議論尽くされているかもしれない。ただ、議論と言っても国民を含めてのそういう話はあまり聞かないので…)のだが、火力発電のコストやらを考えると、原子力を動かさなければならないという。
だがしかし、この問題は湯川先生のころからずっとやってきたのに、それでもなお納得していない人がいる。
納得は議論尽くされた先にあることで、そう考えるとまだ議論しきってないのだろう。
こういう問題も、科学を目指す人ならば避けて通れない道である。
そういうことも含めていろいろ考えなければならない年になるだろうと、私自身は感じている。
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