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待つことの悩み

待つという行為は大阪人とかにしてみればなかなか面倒なことではないかと思ったりする。
特にいらちだとなかなかに待つというのが許せない。
ビジネスでも例えば電車が遅れるとソワソワする。
私もそういう経験はある。
それはやはりどうもよくないのではないかと思っている。
そういう風に考えていると山極総長が出ている番組をたまたま見た。
たしかに実感として待つと時代に置いて行かれるような気がする。
しかし、待つことができないとやはり如何気がする。
それは昔日本人がやった過ち、原子力発電の導入等がある。
人によっては原子力は必要だったというかもしれないけど、やはりちゃんと議論すべきだったと思う。
そこで湯川さんらが待ったをかけようとしたということも今になって何となく分かる。
話が逸れた。

なんで待つということが大事なのかだが、もちろんのこと即決しなければならないこともある。
しかし、人間の決定が場合によっては歴史を大きく変えるということもある。
それは例えば、脳死に関する議論でもそうだが、人間というものが明らかになれば倫理というものをどう捉え直さなければならないのかという問題がある。
そういうことに対して即決するのは非常に危険である。
時には素早く、時には時間をかけて待って判断する。
そこの判断が難しいからこそ、人生というものに栄光や挫折がある。
そのどちらも大事なものである。
私は1回大きな過ちを、大学受験でやったことある。
今にして思えば冷静に議論すべきだったし、待つべきだったと思う。
しかし、それは後にならないと分からない。

人間は選び取ることが出来る生命である。
それは現在と未来、過去を比較できる。
つまりは時間をはっきりと認知して差別が出来ることである。
それは他の生命ではできないことである。
だから、待つか待たないかというのは非常に人間らしい性質だったと考えられる。
その松ということを最近はない。
そうなると人間というのは土台がなくなって困ることになる。
土台がないとどうなるか。
ピラミッドは建設できないし、街は完成しない。
野球ならピッチャーはいいボールを投げることはできない。
今人間は技術というものに酔いしれているが、(主に先進国とか)技術は機心である。
使いどころを考えろという忠告は非常に重く聞こえる。
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水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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