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Red Giant

星の研究をしているときに時々に忘れそうになるが、見えているものがすべてではないということである。
他の研究は、量子サイズというものを除けば、なんとか手の届くところにある。
星は何光年じゃすまない領域を通過して届くわけだが、その途中でいろいろな影響を受けるわけだが、それはすべて積分されていると考えてみる。
それだけでなく、情報の劣化のようなものがあり、あまりにもゴミのようなものだと感知する側が働かない場合がある。
特にダストというのは曲者である。
自分はまさにそういう分野なのだが、情報がなかなかに現れてこないので、いろいろと試行錯誤の日々である。
ところで、一番普通の、つまりは一般的な星のタイプというのはどういうものだろうか?
これはなかなかに難しい話で、簡単な星形成ならば理論的にも真だと考えられているが、重たい星形成はわからない。
さらには、金属というもので汚染されれば温度も変化する。
可視では暗いけど、赤外では明るい星とか、そういうのはいろいろと存在する。
脈動する星や、ダストに覆われて暗いもの、そういうものが様々だ。
必ずしもすべて見えるわけではないからこそ、見えないものをどうしますかという話になる。
まるで幽霊を想像しているかのようだが、天文の世界は見えないものをどう評価しようかのところまで来ている。
この見えないものを想像するという話は、別段社会でも行われていることで、むしろそれをしていないことがありえないことだ。
これが何を指しているかは各々考えて欲しい。
そんなに難しくない問題であるから。
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水妖の音楽

Author:水妖の音楽
京都大好き大学生。
2009年 天文学会参加
2013年 サマーチャレンジ  
2015年 夏の学校
現在天文学を勉強中の大学院生
主にあわぎゃらくしーをやっていますが、銀河とつけばなんでも面白がります。
思想の根本は荘子であるため誰かしらに与することはしません。
身体論、哲学の類いの話も好きです。
趣味は読書とクラシックと絵画をみること山登り。
籘真千歳先生のファンです。
SFが特に好きです。森見登美彦さんも好きでサイン本を持つほど。ライトノベルは半分の月がのぼる空。ホラーなら玩具修理者。
クラシックはアリシア・デ・ラローチャやバーンスタイン、佐渡裕、カツァリス等が好み。
絵はマグリットやら、ルドン、川瀬巴水、ドミニク・アングル

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